フルーツ系チョコスプレッドの最高峰！Theobromaテオブロマの「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」を食べてみました。：おすすめチョコレートスプレッド/チョコスプレッド⑯

THEOBROMA

おすすめチョコスプレッド、ジャンドゥーヤスプレッド第16回でご紹介するのは、

Theobromaテオブロマの「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」です。

Theobromaテオブロマは、土屋公二さんが作った手作りチョコレートのお店です。渋谷に本店があって、神楽坂にはジェラート専門店、本店のそばに CACAO　STOREというBean to bar専門店を展開しています。

ホームページを記載しておきます。通信販売もしています。

ジャム、はちみつ | テオブロマTheobroma{公式通販]|渋谷のショコラティエ

チョコスプレッド・ジャンデューヤスプレッド　ランキングの記事もあります。

チョコスプレッド・ジャンドゥーヤスプレッド　ランキング | 深海からピカールまで：オオグソクムシの飼い方とピカールのおすすめ情報 (mochi3gome3.com)

mochigome的　ポイント

・フランボワーズとチョコレートの「ショコラフランボワーズ」と、いちごとチョコレートの「ショコラフレーズ」の2種類あります。

・チョコレートだけのスプレッドはありませんでした。

・どちらもフルーツの味が濃厚で、フランボワーズは酸味がしっかりしていて、ショコラフレーズの方は甘味がしっかりしています。

・使われているチョコレートもそれぞれ異なっていて、フランボワーズは甘さ控えめのダークチョコレートのような味わいで、ショコラフレーズの方は、甘味の強いミルクチョコレートのような味わいです。

・一瓶200g　1140円　　570円/100g

・カロリーは100gあたり 「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」のそれぞれで248kcalと229kcalとになります。

・賞味期限2022年7月に購入して、2023年12月までと10月まででしたので、両方とも1年以上ありました。

テオブロマの「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」の商品情報

ショコラフランボワーズ

名称：スプレッド

原材料名：木苺のピューレ（フランス製造）、砂糖、カカオマス、レモン/トレハロース

内容量200g

賞味期限23.12.05

100gあたり248kcal

ショコラフレーズ

名称：スプレッド

原材料名

苺（国産）、砂糖、カカオマス、カカオバター、レモン、全粉乳/トレハロース、乳化剤、香料

内容量200g

賞味期限23.10.16

100gあたり229kcal

テオブロマの「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」を実際に食べてみました。

ガラスで出来た200gの瓶に入っています。金属製のふたを開けると、中蓋などはなく、直接スプレッドが入っています。

まずは「ショコラフランボワーズ」を開けてみます。ほんのりフランボワーズの香りがします。「ショコラフレーズ」は苺の香りがします。どちらもそれほど強くはないです。

さっそくすくって食べてみます。「ショコラフランボワーズ」の方はやや柔らかく、「ショコラフレーズ」の方や少し硬めですが、どちらも、パンに塗るには塗りやすい硬さです。

食べてみると、濃厚なフルーツ味のチョコレートといった印象です。ショコラティエが作っているだけあって、そのままおいしいチョコレートの味がします。

どちらの商品も、フルーツの味が濃厚なのが印象的で、主役はフルーツのような感じがします。

「ショコラフランボワーズ」は、酸味がしっかりしています。チョコレートはダークチョコレートの様な味で甘さが控えめになっており、チョコレートとフランボワーズがマッチしています。

もう一方の「ショコラフレーズ」も食べてみます。こちらは、いちごの甘みがしっかりしていて、チョコレートもミルクチョコレートの様な甘味があります。苺のたねのプチプチした触感もあって、苺を食べているかのようです。

どちらも、フルーツの味がしっかりしていて、かつチョコレートとのハーモニーが味わえました。フルーツ+チョコレートのスプレッドでは、最高峰の味だと思います。

まとめ

いかがでしたか。今回は、テオブロマの「ショコラフランボワーズ」と「ショコラフレーズ」を実際に購入して食べてみました。

フルーツの酸味や甘味がしっかりしていて、チョコレートとの味のハーモニーが味わえるとてもおいしい商品でした。