中古のポルシェ 500万円以下の認定中古車は買いか? 失敗しない中古のポルシェの購入方法

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中古のポルシェ 500万円以下の認定中古車は買いか? 失敗しない中古のポルシェの購入方法

今回は、mochigomeが購入した車両と購入後に感じた失敗したかもと感じことについてまとめてみました。参考にしていただき、失敗しない購入を目指していただければと思います。

まずは、Mochigomeの購入した車両についてまとめます。

・認定中古車

・ワンオーナー

・走行距離4万キロ

・10年落ち

・車検付き

・下取りして直後に見に行ったが、外装・内装はピカピカで大事に乗られている印象だった。

購入したときは正直当たりを見つけたと思いました。実際最初の1年は、故障もほとんどなく、快適なポルシェライフを満喫することができました。

購入後の失敗したかなと感じたこと

・消耗品・オイル交換・車検の費用が高い。

購入後しばらくしてから車検がありました。車検費用と、オイル交換を行ったところ30万円かかりました。この際、ブレーキパッドの摩耗も指摘されており、警告灯が出てからの交換でよいでしょうとのことで、この時は交換しませんでした。車検と同時にブレーキの交換もしていた場合の費用は、50万円になっていました。

・1年してから故障が頻発

1年してから故障が頻発ほかの記事でも書いていますが、エアバックの故障、シャットオフバルブの故障、点火プラグの故障など起きたため現在2か月おきにディーラーに入院しています。

失敗しないためには

  • 認定中古車で購入しましょう。

認定中古で、保証ありがもっともおすすめです。

  • 保証がついているものを購入しましょう。購入後保証が切れたら、更新しましょう。

年間10万円かかりますが、1~2回の故障でペイします。なにより、大きな故障が出た時にいくらかかるかわかりませんから、安心のためにも必要です。

  • 消耗品は、購入前に交換してもらうか、購入後に交換する費用を考えておきましょう。

車検で約20万円、ブレーキパッドの交換で約20万円かかります。タイヤやバッテリーなど消耗品の交換ができるかどうか、いつになるかで維持費が大きく変わってきます。

  • 相場を知っておきましょう。

安ければ翌日にも売れますし、高ければ数か月も売れません。

  • 新しい車両の方が消耗品・故障は少ない。

当たり前ですが、作られてから時間がたつにつれ劣化していきます。消耗品の交換は保証外になるため、やはり、新しい車両の方がリスクは低いと思います。

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