深海生物が食べられる!横浜・八景島シーパラダイスと「深海生物まつり」2022年最新版 深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館⑬
深海魚・深海生物が大好きな管理人mochigomeが実際に水族館を訪れて、展示されている深海魚・深海生物の写真を撮りまくり、その数を数えるブログ「深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館」第13回です。今回も頑張ってリストにしましたので、よろしければ最後までご覧ください。
Mochigome的ポイント
・深海生物を食べることができる!
・生体・標本 展示されている種類も数も多い!水槽に沢山入っています。
・入場料・駐車場・食事代はやや高め。内容が良い分、仕方がないかと思います。財布に多めに入れておきましょう。
・施設が広い。かなり広いのでつかれます。歩きやすい格好でいきましょう。
横浜・八景島シーパラダイスについて
神奈川県横浜市金沢区にある島が丸ごと遊園地・水族館になっている複合施設です。
水族館は4施設あって、いわゆる水槽やショーがある「アクアミュージアム」とトンネル水槽と円柱の水槽がある「ドルフィンファンタジー」、飼育している魚を食べる「UMI FARM」、海の生き物とふれあえる「ふれあいラグーン」に分かれています。
2021年12月26日から2022年2月28日まで特別展「深海生物まつり」をやっています。
「横浜・八景島シーパラダイス」の基本情報
・詳細はホームページでご確認ください。
10:00~17:00(土日祝日は18:30)
アクアミュージアム4Fフォレストリウムは平日16:00まで土日は17:00まで
・入場料は正直分かりにくいです。(水族館と遊園地の複合施設のため、それぞれのパスとすべて見られるパス、ナイトパスなど色々あります。)
水族館4施設の場合 大人・高校生 3000円 小・中学生1800円 幼児(4歳以上)900円
・ホームページはこちら
海と島と生きもののテーマパーク | 横浜・八景島シーパラダイス – YOKOHAMA HAKKEIJIMA SEA PARADISE
・アクセス:シーサイドライン「八景島駅」徒歩すぐ
駐車場について
周囲にシーパラダイス駐車場があります。大きな駐車場がいくつかありますが、当日空いている所に案内されます。駐車場からシーパラダイスまでは、結構あるきます。有料で終日1500円となります。
コロナ対策について
入場の予約などは行っていません。2022年のMochigome訪問時は、予約せずに当日入場できました。ただし人数制限の強化をしているようです。館内滞留者を1000人に制限しているそうです。
もちろん、発熱や咳などの症状のある人の入場制限や、入口の消毒・検温などやっています。飲食禁止やショーの座席もできるだけあけるなどの対策をしているようです。
コロナの感染拡大などで状況が変更になるかもしれません。訪問時は事前にホームページなどで確認をしてください。
橋の入口で検問をしています。
特別展「深海生物まつり」を開催しています。
12/26~2/28まで
・深海生物を見る 生体・標本
・深海生物を触るタッチプール さわり放題イベント
・深海生物を味わう
「横浜・八景島シーパラダイス」の「深海生物まつり」の深海生物訪問記
特別展「深海生物まつり」
今回訪問時は特別展「深海生物まつり」をやっていました。
「アクアミュージアム」3階に深海リウムコーナーがあり、そこで深海魚の展示を行っています。
以前数年前に訪問したときは4階のはじに深海リウムコーナーがありましたが、展示数はかなり少なかったです。今回は深海生物まつりだけあって50種類を超える生体の展示があり、かなり見ごたえがありました。
アクアミュージアム4階のバックヤードでは深海生物さわり放題イベントを開催しています。Web事前予約制です。
「うみファーム」では、ヌタウナギ・オオグソクムシのタッチプールがあります。この「うみファーム」で食べたい深海生物を自分で選んでとなりのバーベキューコーナーにもっていくと、その場で食べることができます。オオグソクムシの姿揚げやタカアシガニのバーベキュー、ヌタウナギ焼きなどが楽しめます。
Mochigomeはヌタウナギを食べてみたかったのですが、「sold out」になっていました。オオグソクムシは990円で購入できるので、そのまま持ち帰ってよいか聞いてみましたが、食事用とのことですたので、少し複雑な気持ちになりました。
結局、近くのファーストフードの店舗で「タカアシガニドック」を売っていたのでこちらを購入して食べてみました。
カニの味がしっかりしていておいしかったです。店員さんがカニの甲羅の写真を撮らせてくれました。
特別展以外の深海生物
他のコーナーにも時々深海生物が展示されています。「クリオネ」「ズワイガニ」は、「海で進化した動物たち」のコーナーで見られます。「シンカイウリクラゲ」「キタユウレイクラゲ」などは「クラゲリウム」のコーナーで、「マンボウ」「ホシフグ」は、別の建物のドルフィンファンタジーで見ることができました。
「横浜・八景島シーパラダイス」で見られる深海魚・深海生物は?
実際に行って調べてきました。
生体63種 標本・剥製6種
タッチイベントに参加するとさらに見られます。
「横浜・八景島シーパラダイス」で見られる深海魚・深海生物をリストにしました。
是非訪問していただきたいので今回は記載しません。
注意事項
この情報は訪問時に数えたもので、現在見られるかどうかはわかりません。
管理人は疲れてくると数えることを諦めます。途中から無脊椎動物は入れなくなります。
深海魚かどうかの判断は、管理人の独断に基づくもので何ら専門知識は持ち合わせていません。
数え間違っていたらごめんなさい。
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