ポレンタってなに?「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」はキノコの味が秀逸:ピカールのおすすめブログ56
Polenta al Parmigiano Reggiano e funghi, surgelata
目指せ全品!ピカールのおすすめ第56回でご紹介するのは「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」です。
ピカール(picard)は、フランスの冷凍食品スーパーです。フランスやイタリアの食品が手軽に楽しめます。
ポレンタとはイタリア北部の伝統料理で、トウモロコシの粉をおかゆ上にした料理です。
マッシュポテトのトウモロコシ版と言ったところでしょうか。
この商品はカップシリーズ(mochigome命名)で、四角いカップの中に1人前のパスタやリゾットなどが入っており、ランチや軽食を意識した商品だと思っています。日本で言うところのカップ麺といったところです。
他のカップシリーズの記事もあります。
「トンナレッリ カーチョ・エ・ペペ(ペコリーノチーズとコショウのパスタ)」
ピカールのカップ麺「トンナレッリ カーチョエぺぺ」のレポートをします。
mochigome的おすすめポイント
・レンジでチンするだけで食べられます。(ただし7分と長いので注意)
・5種類のきのこが沢山入っていて、味付けもおいしい!。
・ポレンタは、あっさりしていて、控えめの味。
・外国の料理ですが、きのこの味がしっかりしているので、食べやすい。
・1カップ300g
・価格:680円
・カロリー:107kcal/100g
「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」の商品情報
名称:ナチュラルチーズときのこのポレンタ
原材料名:きのこ(マッシュルーム、ヒラタケ、ナメコ、しいたけ、ポルチーニ茸)、ナチュラルチーズ、コーンフラワー、植物油脂、バター、パセリ、食塩、にんにく、食物繊維、黒こしょう
内容量:300g
賞味期限:2022年7月(約6か月 2022年1月購入)
保存方法:-18℃以下で保存
凍結前加熱の有無:加熱してありません。
加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
原産国:イタリア
「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」の調理方法
調理方法二通りあります。電子レンジとオーブンです。
電子レンジ(600W)
1.本品のふたを少し剥がし、電子レンジで約7分加熱します。
2.約1分室温においてからお召し上がりください。
オーブン(180℃)
1.あらかじめオーブンを180℃にあたためておきます。
2.本品のふたを取り外し、天板にのせ、中段で約45分加熱してください。
「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」を実際に食べてみました。
紙製のふたを少しあけて、レンジであたためます。7分と長いので、注意しましょう。
温めるとチーズときのこのかおりがしてきます。良い香りで楽しみになります。
取り出すときに熱くなっています。ふたをあけると、きのこの濃厚な香りがします。
あまりコーンの香りはしませんでした。
よく混ぜてから口に入れます。一部熱かったり、チーズが焦げていたりします。
ひと口目の感想は、とにかくきのこの味が濃い、うまみがしっかりしていると感じました。
キノコは5種類、マッシュルーム、ヒラタケ、なめこ、しいたけ、ポルチーニ茸と入っています。ピカールの具材は、沢山入っているのが魅力です。本品もたくさん入っています。
ポレンタは、トウモロコシのマッシュポテトのようなものですが、中にパセリが入っていて、ほのかに両者の味がします。それどの自己主張しないので、濃いきのこの味とよく合っています。さらにパルミジャーノレッジャーノが全体の味をまろやかにしてくれていてとても美味しいと思いました。
ところどころ熱くなっているのでやけどに注意です。
まとめ
いかがでしたか?「パルミジャーノレッジャーノときのこのポレンタ」を実際に購入し食べてみました。
きのこの味がしっかりしていて美味しかったです。ポレンタを味わってみるのには丁度良いと思います。
コメント