深海探査船の操縦ができる!三菱みなとみらい技術館:深海魚の見られる博物館⑨
三菱みなとみらい技術館について
三菱みなとみらい技術館は、横浜みなとみらいにある三菱重工横浜ビルの1~2階にある資料館です。深海6500や地球深部探査船「ちきゅう」などを建造した企業なので、深海との繋がりが深く、展示内容も深海成分が多めになっています。
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Mochigome的おすすめポイント
- 海洋探査船の模型が充実しています。(西村式豆潜水艇2号、くろしおII号とか)
- 深海6500の模型もあります。
- 深海生物の標本もあります。(カイコウオオソコエビ、ラウシンカイコシオリエビなど)
- 深海探査船のシミュレーター「Super Shinkai」で、深海生物採集の体験ができます!これはすごい!(コロナの影響で2022年1月現在休止中となっています。)
- ほかにも飛行機やロケットの展示などあって充実しています。
三菱みなとみらい技術館の特徴
基本情報:
住所:〒224-8401 横浜市西区みなとみらい3丁目3-1 三菱重工横浜ビル
電話番号:045-200-7351
開館時間:10時から15時00分 (入館は14時30分まで)
休館日:毎週火曜日・水曜日、祝日の場合は翌日、年末年始及び特定休館日
入館料:大人500円 中高生300円 小学生200円
アクセス:
横浜市営地下鉄 桜木町駅より徒歩8分
車 首都高横羽線「みなとみらい」ランプ出口正面
・技術館の地下が駐車場となっています。「三菱重工横浜ビル駐車場」
料金は250円/30分 収容台数463台
コロナ対応について:
入館に予約などは必要ありませんが、入館者数の規制をしています。100名までですのでご注意ください。
またシミュレーターの休止や飛行機のキャビンなどの入場休止となっていますのでご注意ください。
三菱みなとみらい技術館に実際に行ってきました。
みなとみらいの横浜ランドマークタワーの隣にある巨大なビル「三菱重工横浜ビル」の1階と2階が技術館です。
資料館自体はそれほど広くはないので、1時間くらいで見ることができます。シミュレーターなど体験したり、細かく展示を見るのであれば、更に余裕を見たほうが良いと思います。
1階が主な展示になっていて、5つのコーナーに分かれています。
そのうちの海ゾーンと呼ばれるコーナーに、深海6500や、深海生物の標本、深海探査船のシミュレーターがあります。
三菱みなとみらい技術館で見られる深海魚・深海生物は?
実際に行って調べてきました。
標本・剥製8種 無生物:2種
見られる深海魚・深海生物をリストにしました。
標本・剥製
アレイズハオリムシ |
エゾイバラガイ |
オオグソクムシ |
カイコウオオソコエビ |
カイレイツノナシオハラエビ |
ゴエモンコシオリエビ |
シロウリガイ |
ラウシンカイコシオリエビ |
無生物
しんかい6500 |
シミュレーターSuper Shinkai |
注意事項
この情報は訪問時に数えたもので、現在見られるかどうかはわかりません。
管理人は疲れてくると数えるのを諦めることがあります。
深海魚かどうかの判断は、管理人の独断に基づくもので何ら専門知識は持ち合わせていません。
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