メガマウスザメの骨格標本は必見!鴨川シーワールド
深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館⑪
深海魚・深海生物が大好きな管理人mochigomeが実際に水族館を訪れて、展示されている深海魚・深海生物の写真を撮りまくり、その数を数えるブログ「深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館」第11回です。今回も頑張ってリストにしましたので、よろしければ最後までご覧ください。
鴨川シーワールドについて
千葉県房総半島の南の先端、鴨川にある水族館です。
東京からは、アクアラインあるいは東京湾フェリーで行くことができます。
シャチのショーをはじめとして、イルカやアシカなどのショーが中心で、魚の展示は少なめです。
深海魚成分はやや少なめなのですが、メガマウスザメの骨格標本があります。(油壷マリンパークにもメガマウスザメの標本がありますが、閉園してしまったため、関東近郊でメガマウスザメがみられる数少ない施設となっています。)
深海魚の展示について
入場してすぐ右側の建物の中にエコアクアロームと言う展示コーナーがあり、その中に「鴨川海底谷」という水槽があります。そこに深海魚が展示されています。過去にはギンザメなども展示されたことがあります。
マンボウコーナーもありますので、(展示されていないこともあるようです。)深海成分はほぼ入口周辺で吸収できます。
鴨川シーワールドの基本情報
・開館日:休館日がありますのでホームページでご確認ください。
・時間:9:00~16:00(日によって17:00)
・入場料 大人 3000円 こども(小中学生)1800円
・ホームページはこちら
水族館TOP|鴨川シーワールド-東京・千葉の水族館テーマパーク (kamogawa-seaworld.jp)
・駐車場について
駐車場は広く平地ですので、停めやすいのです。1200台停められますのでかなりのキャパシティーだと思います。
駐車場代は1200円となります。
・コロナ対策について
入場券の予約販売などは行っていません。2020年のMochigome訪問時は、予約せずに当日入場できました。
2021年9月から、コロナ対策で混雑時の入館制限をすることがあるとの告知がでていますので、ご注意ください。
ショーの座席は一席あけるなどの対策をしているようです。
Mochigome的おすすめポイント
・泳いでいるマンボウが見られます。大きいのでびっくり。
・メガマウスザメの標本があります。これも大きいのでびっくり。
・深海魚ではありませんが、シャチのショーはすごいの一言です。
鴨川シーワールドで見られる深海魚・深海生物は?
実際に行って調べてきました。
生体22種、標本・剥製1種、 合計23種
生体22種
標本・剥製1種
鴨川シーワールドで見られる深海魚・深海生物をリストにしました。
生体22種
アカアマダイ |
アカザエビ |
アブラボウズ |
イガグリガニ |
イズカサゴ |
エビスダイ |
オオクチイシナギ |
サクラダイ |
ダイコクサギフエ |
タカアシガニ |
チカメキントキ |
チゴダラ |
テナガオオホモラ |
ドフラインイソギンチャク |
ノコギリザメ |
ハシキンメ |
ババガレイ |
ヒカリキンメダイ |
ヒゲツノザメ |
マンボウ |
ムツ |
ユメカサゴ |
剥製・標本 1種類
メガマウスザメ |
注意事項
この情報は訪問時に数えたもので、現在見られるかどうかはわかりません。
管理人は疲れてくると数えることを諦めます。途中から無脊椎動物は入れなくなります。
深海魚かどうかの判断は、管理人の独断に基づくもので何ら専門知識は持ち合わせていません。
数え間違っていたらごめんなさい。
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