DON底(どんぞこ)!深海魚コーナーがおすすめ!三津シーパラダイス
深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館⑩
深海魚・深海生物が大好きな管理人mochigomeが実際に水族館を訪れて、展示されている深海魚・深海生物の写真を撮りまくり、その数を数えるブログ 「深海魚・深海生物の見られるおすすめ水族館」第10回です。今回も頑張ってリストにしましたので、よろしければ最後までご覧ください。
三津シーパラダイスについて
・静岡県沼津市にある水族館で、沼津市街から車で約20分くらいの海外沿いにあります。ちなみに前回の記事の淡島マリンパークも近くにあります。
・海沿いを走っていると、突然立体駐車場が現れます。駐車場の前には職員さんが出て案内してくれます。(mochigome訪問時)
・イルカのショーやぺんぎんなども見ることができます。深海成分はやや強めでDON底という深海魚コーナーも作ってあります。
・DON底にはタッチングプールがありますので直接触れ合うこともできます。
・壁面に大きなグソクムシの模型がありますので、ぜひ見てください。
・年中無休 9:00~17:00 最終入場16:00
・入場料 大人 2200円 こども(4歳~小学生)1100円
時期やコロナの感染状況によって異なります。事前にホームページでご確認ください。
ホームページはこちら
時期やコロナの感染状況によって異なります。事前にホームページでご確認ください。
伊豆・三津シーパラダイスTOP |伊豆・三津シーパラダイス (izuhakone.co.jp)
駐車場について
水族館の隣に専用駐車場があります。自走式の立体駐車場になっていて300台停められるそうです。Mochigome訪問時は混雑していました。ゴールデンウィークや夏休みなどは注意が必要です。また駐車場内が狭いため、出入庫の車の行き違いがかなり大変でした。幅の大きい車は大変かもしれません。
コロナ対策について
入場制限は行っていません。したがって入場券の予約販売などは行っていません。Mochigomeは当日訪問して、そのまま中に入ることができました。軽食がなくなっているため、食事には困ってしまいます。コロナ対策のため仕方がないのですが、昼食をどうするか、事前に考えておく必要があります。
Mochigome的おすすめポイント
・深海魚コーナー「DON底」には、深海魚が沢山います。
・魚の説明は、モニターに表示されていますが、一部スライドショーになっているので、時間の経過とともに表示内容が変わります。よく見てないと見逃します。
・DON底タッチングプールでは、タカアシガニなど触ることができます。
三津シーパラダイスで見られる深海魚・深海生物は?
実際に行って調べてきました。
生体32種、標本・剥製1種、 合計33種
見られる深海魚・深海生物をリストにしました。
生体32種
アカグツ |
アラ |
イズハナトラザメ |
オオエンコウガニ |
オオクチイシナギ |
オオコシオリエビ |
カナド |
キンメダイ |
クマサカガイ |
クラゲイソギンチャク |
クロヌタウナギ |
ゴカクヒトデ |
コツノキンセンモドキ |
サギフエ |
シロカサゴ |
ジンゴロウヤドカリ |
セノテヅルモズル |
ダイコクサギフエ |
タカアシガニ |
ツボダイ |
トガリツノザメ |
ドフラインイソギンチャク |
トラザメ |
ナヌカザメ |
ノコギリザメ |
ハシキンメ |
ヒメカンテンナマコ |
ヒラアシクモガニ |
ボタンエビ |
ホンフサアンコウ |
ミドリフサアンコウ |
ユメカサゴ |
標本・はく製 1種
ラブカ
まとめ
いかがでしたか、三津シーパラダスで見られた深海魚についてまとめてみました。Mochigome訪問時は生体・剥製合計33種類の深海生物を見ることができました。
コメント