お弁当におすすめのピカール食品ランキング:2020夏!目指せ全品!ピカールのおすすめブログ番外編
ピカールのおすすめ商品をご紹介してきましたが、すでにご紹介した商品は25品を超えてきました。そこで、今回はお弁当におすすめの商品の特徴を比較し、まとめてみました。
ピカールのお弁当とは
お弁当としてのポイントは、1人前のサイズ、おかずもしくは主食、電子レンジで調理できるものを基準に選んでいます。
大きく分けてみると4つのタイプがありました。mochigomeが勝手に命名しました。
小箱シリーズ
紙の小箱の中に入っています。なかには木の器に入った商品があります。主にグラタンやリゾットがあります。ボリュームは少なめ。おかずの場合は、主食が欲しいときもあります。具だくさんで、野菜がたくさん入っています。味付けも料理と言う感じがします。価格帯は大体500円くらい。フランス産が多いです。
このシリーズからは、夏野菜のグラタン、野菜ときのこのマスタードクリームソテー、グリーンアスパラのリゾットをご紹介しました。



カップシリーズ
続いてカップシリーズです。日本で言うところのカップ麺に近いシリーズだと思います。主にパスタかリゾットで1人前入っています。ボリュームは丁度良いくらいか少し少なめ。具はあまり入っていません。
イタリア産のものが多く、様々なパスタが味わえますし、ソースも様々あり美味しいです。価格は大体580~680円くらい
このシリーズからはリコッタチーズとほうれん草のファゴッティーニ、ポルチーニ茸のラビオリ パルメザンチーズ、白トリュフのタリアテッレをご紹介しました。



豪華シリーズ
mochigomeおすすめの、3つめは豪華シリーズです。この商品は、リゾットとおかずが左右で分かれて入っています。真空パックで販売されています。
フランス産のものが多く、味が左右で異なっていて、混ぜると味変が楽しめます。彩や触感にも気を使っているのが感じられて美味しいです。ボリューム感がありますが、価格は割と高め大体780~980円。フランス産が多いです。
このシリーズからはサンジャックとそら豆のリゾットとタラのバジルソースと野菜のリゾットをご紹介しました。


オレンジ色の箱シリーズ
そして最後にご紹介するのはオレンジ色の箱シリーズです。オレンジの紙に包まれています。日本で作っている商品が多いようです。
中は耐熱容器に入った商品が入っています。ボリュームはあるものの、味が均一になことが多く、後半になると少し飽きてしまうことも。味付けは日本に住んでいればどこかで食べたことがある味です。異国情緒を求める人にはお勧めしません。当たり外れはあまりなく、無難に食べられます。価格は498−1480円と幅があります。
このシリーズからはバスク風チキンライス、牛ひき肉のパルマンティエ、牛肉の赤ワイン煮(オレンジ色ではありませんが国産のなのでこのシリーズに入れてしまいます)をご紹介しました。



次回は、このシリーズの中からオススメの一品をご紹介していきたいと思います。お楽しみに!
ピカールの商品はここで購入することができます。
ピカールの実店舗は18店舗あります。
ピカールの商品は、通販でも購入することができます。
コメント